【抗ウイルス】ガーゼシリーズ
抗ウイルス加工「バリエックス®︎」のガーゼ生地を使ったシリーズです。
ガーゼのここち 乳がんインナーシリーズ
乳がんの女性に向けた、お肌が敏感な時期にこそ使ってほしいインナーシリーズです。
生地について
身生地に使ったガーゼは、細い糸で織った一重ガーゼ。糸に毛羽がとても少なく、肌触りがさらっとした、なめらかな仕上がりです。生機(きばた)と呼ばれる、漂白や樹脂加工などが行われる前の、綿本来のやわらかい風合いがそのまま残る生地を使っています。商品の生成色はコットンボールそのものの色ですので、収穫したわたにより多少異なります。
背中側に使ったニット生地は、通気性のよいソフトワッフル。太めの30番手の糸を使って編み上げた、縦長の凹凸が美しいワッフル生地。横方向の伸びが抜群です。立体的な編みの構造は、肌との接触面が減り、さらりと軽やかな着心地となります。メッシュ面と天竺面の多孔組織は、通気口のような働きをしてくれるため、風通しよく、速乾性もよい生地です。
コラボレーションについて
ガーゼのここち 乳がんインナーシリーズは、乳がんサバイバーの谷藤幹枝(やとうみきえ)さんのブランド「一了(いちりょう)」とのコラボ商品です。谷藤さんは、2016年に乳がんを患い、左胸を全切除しました。そうした経験から「着心地のよいインナーを届けたい」という思いが生まれ、aoにアプローチ。そこからこの企画がスタートしました。
profile
谷藤幹枝(やとうみきえ) 新潟を拠点に、CMナレーターや葬儀司会など声の仕事で活躍。最近では、一了(いちりょう)プロジェクトとして、ピンクリボンフォトや自らがモデルとなった写真の作品作りなども行っている。
ガーゼのここち カシュクール
- ガーゼの肌触りと軽さ
- コットン100%のやわらかさ
- 背中面のニットによる動きやすさ
- ウエストでサイズ調整できる
- パッドは胸元から入れられる
- カシュクールのかわいらしさ
- 幅広いサイズ展開
ガーゼのここち ジレ
- ガーゼの肌触りと軽さ
- コットン100%のやわらかさ
- 背中面のニットによる動きやすさ
- ベルクロで胸元を解放しやすい(施述時に活躍)
- 肩とウエストでサイズ調整できる
- パッドは胸元から入れられる
- カットラインの美しさ
- 幅広いサイズ展開